【Win】けもの道☆ガーリッシュスクエア１+２ コンプリートパック 抱き枕カバー付限定版

メディア：ゲームDVD×1枚
原画：白もち桜
SD原画：ぺろ
シナリオ：近江谷宥
ボイス：主人公以外フルボイス
CG枚数：25枚予定（内SD4枚）
シナリオ容量：約420KB
主題歌：1曲（逢瀬アキラ）
キャラクターソング：2曲（CD展開）
ムービー：デモムービーあり
対応OS：Windows 10/11
CPU：Pentium4 1.7GHz以上（Core 2 Duo 以上推奨）
メモリ：1GB以上必須、2GB以上推奨
VRAM：128MB以上必須、256MB以上推奨
画面解像度：1920x1080以上
HDD容量：未定


★ストーリー紹介★
地下アイドル『けもの道☆ガーリッシュスクエア』を推しに推している、主人公の中森大河。
ただのガチオタだったはずの彼が、偶然にも『けもの道』の秘密を知ってしまう。

その秘密とは……
１.彼女たちはアイドルでありながら魔法少女でもあり
２.宙に浮かぶ謎の魔法生物たちの世界を救うため
３.人々の喜びのエネルギー「パル」を集めることに協力している
ということだったのだ。

なかば強制的に運営スタッフに引き込まれてしまった主人公。
とはいえ、推しのアイドルのプロデュースなんてドルオタにとって夢オブ夢。
一途な情熱をもってメンバーと心を交わすうちに(意味深)、
プロモーションの成功とか色々あって、地下アイドルとしてそこそこのポジションを確立する。
そんな上り調子の『けもの道』の元に届いた招待状。

『ＴＯＫＹＯ ＮＥＷ－ＤＯＬＬ ＦＥＳＴＩＶＡＬ』

地下アイドルNo.1を決めるための祭典にして、頂点。
全国規模の超巨大イベントに参加できるという降って湧いたこのチャンスを、
果たして主人公たちはモノにすることができるのか！？

さらに加速する魔法少女系アイドルサクセス(予定)ストーリー！
今回もガオーッと元気全開です。


★キャラクター紹介★
■兎月 白雪（うづき しらゆき）
CV.猫村ゆき

身長3サイズ：161cm/90(F)/59/88
誕生日：12月21日

おっとりお上品な、『けもの道』のうさぎさん担当。
「真っ白ふわふわのうさぎさん」が決まり文句。
あざと(？)可愛い、うさぎ魔法少女。

品のある振る舞いは落ち着き、隠しきれない世間知らず感からお嬢様説は根強い。
ファンクラブに鬼推しウザ古参ファン(じじい)がいるため、実は人気が伸びていない。
(というよりファンがおおっぴらに好きと言いづらい)
邪魔になってるぞじじいと、そろそろ誰かが言ってあげるべき。

『TOKYO NEW-DOLL FESTIVAL』に関しては、
規模に戸惑いつつも「みんなの夢のため」と前向き。
一方では、疲れた表情を見せることが増えていたりも……？

「恋というものは、わたくしにとってずっと物語の中のものだったの」

■森野 球美（もりの くみ）
CV.飴川紫乃

身長3サイズ：153cm/82(D)/56/84
誕生日：5月24日

グループの元気印で、みんなの妹。
実は内気な常識人枠という二面性がチャームポイント(？)の、『けもの道』くまさん担当。
くま系魔法生物の力を借りて変身する、くま魔法少女。

ちなみに、ライブのお決まり「がおー」は球美が言い出した(豆知識)。
夢は料理人で、地元の金沢でレストランをやるのが夢。
アイドルをやりながら、調理師の専門学校に通っている。
その上、都内の有名ホテル内のレストランでも修行している三足のわらじ状態。

『TOKYO NEW-DOLL FESTIVAL』出演に向けた準備も重なってきて、
そろそろオーバーワークが隠しきれなくなりつつある。

「……あは。そんなこと言われちゃったら、期待に応えたくなりますね」

■皇 はねる（すめらぎ はねる）
CV.木之みき

身長3サイズ：158cm/88(E)/59/87
誕生日：2月1日

情熱とガッツとツッコミ(あと歌)に定評がある、
『けもの道』のリーダーにして、ペンギン担当。
ペンギン系魔法生物の力を借りて変身する、ペンギン魔法少女でもある。

元は国民的アイドルグループ『I/DOLLY55』で活躍していたトップアイドル。
過去を引きずっているところもあったが、
『けもの道』の活動が順調になるにつれて気持ち的に切り替わってきた模様。

当然、夢への特急券になりえる地下アイドルの祭典、
『TOKYO NEW-DOLL FESTIVAL』はやる気満々。

「さぁライブだ。『けもの道』～……ファイッ、オー！」

■二谷 天寅（にたに てとら）
CV.東シヅ

身長3サイズ：160cm/86(E)/58/89
誕生日：9月29日

マイペースでちょっと(かなり？)浮世離れしている、『けもの道』の猫担当。
猫系魔法生物の力を借りて変身する、猫魔法少女。

普段は都内の名門国立大学に通う大学生だが、今は夏休み中。
実は超有名政治家の一人娘であることが前回判明した。
(別に聞かれなかったから言わなかった模様)

一見相変わらずマイペースなようだが、
最近は主人公のことをじっと見てる数が増えたり、
構って欲しい素振りを見せるようになったりとか。
全開で恋する乙女は、今度もしっかり(自分なりに)頑張ります。

「タイガーさんが教えてくれたのよ。あなたが私を変えてくれた」

■荒井 らすか（あらい らすか）
CV.桃井いちご

身長3サイズ：165cm/84(C)/59/88
誕生日：1月15日

主人公が働いてるカレー屋『Rascal（ラスカル）』のオーナー兼店長。
なんやかやあって道に迷った彼女は未来を探すため世界を放浪。
行き着いたガンジス川でスパイスの神の啓示を受けたため、
日本に帰国してカレー屋を始めた(全て自称)。
看板メニューのラスカルカレーには、球美のアドバイスで
にんにくと生卵が加わって若干コクが出た。
やけに芸能界やアイドルに詳しい事情が、今回明らかに……？

「夢に向かうみんなをカレーというテーマに落とし込んで、
グツグツ煮込んだらこんな味になったってとこ」

■コウチュウさん
CV.音雅豊

『けもの道☆ガーリッシュスクエア』を支える猛将。老いてますます盛んな人。
拡大するファンクラブ内で今なお存在感を放ち続ける、しらゆきちゃん激推しじじい。
もう、誰も素行を注意しなくなりつつある。
最近は友と認めた同志達に、募る想いのポエムを送って出来を評価させたりしているらしい。
ベンチプレスは125kg。
己を厳しく鍛え続ける真の将。もはやわけがわからない。
「ややっ？ こうしてはいられません。しらゆきちゅわあああーーーん！」

■ぺん
CV.芦久比剥巳

ペンギン風魔法生物(♂)にして、最強ミュージシャン(自称)。
魔法動物達が暮らす国、ヘンデスメル魔法王国の危機を歌で救うためにこの世界にやってきた。
何かにつけてロックンロールをアピールしてくるのは相変わらず。
隙あらば兄貴風を吹かせようとするが、誰もまともに取り合わない。
でも、作曲ができるのは本当だった。
はねるとの関係は相変わらず良好。
『TOKYO NEW-DOLL FESTIVAL』の開催に、実はあれこれ関与してるムードが？

「ハッハー！ おめーみたいな若造とは人生の年輪ってヤツが違ぇのさ」

■にゃも
CV.春畑ぽんず

高飛車でエレガント(自称)な猫風魔法生物(♀)。
性格的には何も改善されていない。
実は天寅のことを(上から目線で)すごく気にかけていることが新たに判明。
すごくガミガミ言う。
だが、天寅の方はいっそう聞き流すようになってきた模様。
「要するに世話焼きおばちゃん(ぺん談)」である。

「言った通りだったでしょ？ 男を虜にするなんて簡単なのよ」

■ろっぷ
CV.坂北白

キザったらしい、たれ耳のうさぎ風魔法生物(♂)。
敵かな？ 味方かな？ みたいなムードを一貫して見せ続けている。
実際、結構容赦ないこともやる(被害者は常に主人公)。
今回の『TOKYO NEW-DOLL FESTIVAL』計画の発案(略)。
もこもこしてるくせに、発想など、色々なところが尖ってる。
目的(おそらく自分達の世界を救うこと)が最優先で、その点においては真面目に見えなくもない。
……そんなことを言ったら本人は鼻で笑いそうでもある。

「ふむ、今日の紅茶も味わい深く香り豊かだ。いつもながらいい仕事です」

■ぐり
CV.北野鈴乃

ものぐさで寝てばかりいる、くま風魔法生物(♂)。
基本的には思考を放棄している。
おいしいものをたくさん食べて、球美にもふもふされてればそれで幸せ。
この世界に来た目的すら、時々忘れている節がある。
細かいことはどうでもいい。
それでいてバカ強いので、魔法生物仲間も扱いに苦慮している風に見えなくもない。
球美に馴れ馴れしい主人公を敵視して、密かに排除を企んでいる。

「ガウ。おまえなんか、いつでもころせることをわすれるな」