【小説】龍ノ国幻想(6) 双飛の暁
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商品詳細
命賭して龍ノ原を出る──全ては民のために。
悠花(はるはな)に去られ、日織(ひおり)は失意のなかにいた。そこへ譲位を迫る不津王(ふつのおおきみ)が附孝洲(ふのこうしゅう)の国主・中(あたりの)目戸(まと)と軍勢を率いて龍ノ原(たつのはら)へと進軍する。神聖なる龍に守られるが故に武器を持たぬ国である龍ノ原は、武力で攻められてはひとたまりもない。さらに目戸は龍への畏敬などとうに無く、不津を傀儡に、他洲を侵略するための足がかりとして龍ノ原を占領しようと企んでいた。民を殺すことにためらいのない目戸の危険性を前に、日織は皇尊(すめらみこと)として決断する。護領山(ごりょうさん)を出て、向かうは反封洲(たんのほうしゅう)国主・伴有間(とものありま)の許へ。龍の怒りをかうかもしれない危険を冒してまでも、日織は民を守ると決めた。そして、最愛の悠花のためにも動き出すのだが、はたして──5巻6巻連続刊行で怒濤の展開の男女逆転宮廷ファンタジー。
悠花(はるはな)に去られ、日織(ひおり)は失意のなかにいた。そこへ譲位を迫る不津王(ふつのおおきみ)が附孝洲(ふのこうしゅう)の国主・中(あたりの)目戸(まと)と軍勢を率いて龍ノ原(たつのはら)へと進軍する。神聖なる龍に守られるが故に武器を持たぬ国である龍ノ原は、武力で攻められてはひとたまりもない。さらに目戸は龍への畏敬などとうに無く、不津を傀儡に、他洲を侵略するための足がかりとして龍ノ原を占領しようと企んでいた。民を殺すことにためらいのない目戸の危険性を前に、日織は皇尊(すめらみこと)として決断する。護領山(ごりょうさん)を出て、向かうは反封洲(たんのほうしゅう)国主・伴有間(とものありま)の許へ。龍の怒りをかうかもしれない危険を冒してまでも、日織は民を守ると決めた。そして、最愛の悠花のためにも動き出すのだが、はたして──5巻6巻連続刊行で怒濤の展開の男女逆転宮廷ファンタジー。
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